2019-04-10 第198回国会 衆議院 財務金融委員会 第10号
おっしゃるとおりでございまして、現在、国債には、今委員御指摘のとおり、〇・一%、プラスの表面利率が付されているところでございますけれども、他方で、国債の利回りと申しますときには、一年当たりの運用益をパーセント表示で示しているところでございます。
おっしゃるとおりでございまして、現在、国債には、今委員御指摘のとおり、〇・一%、プラスの表面利率が付されているところでございますけれども、他方で、国債の利回りと申しますときには、一年当たりの運用益をパーセント表示で示しているところでございます。
そのときから社会保険と道が少し分かれてまいりまして、今日に至るまで、国税の方はそういう二つに分かれた税がまた昭和三十七年に現在の延滞税という形に統合されて、現在の一四・六%に相当する日歩四銭に統一されたわけでございますが、パーセント表示になったのが昭和四十五年ということではございますけれども、本質的にはこの昭和三十七年の国税通則法制定時から現在の姿になってきております。
○生源寺参考人 食料の安全保障という観点からいいますと、万が一といいますか、余りこういうことを言いたくないわけでございますけれども、不測の事態に際会した際にも、手に届くところに十分人の命、生活を支えていくだけの食料がある、ここが一番のポイントだというふうに思いますので、その意味では、パーセント表示の自給率というのは非常にわかりやすい概念でございますし、これはこれで非常に有効だと思いますけれども、根本